ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは現地26日、左ふくらはぎのグレード2の肉離れにより4週間以上離脱すると報じられた。

リーブスは現地25日に行われたヒューストン・ロケッツとのクリスマスゲームで負傷。

NBAスターであり、リーブスの親友であるルカ・ドンチッチは試合後、ふくらはぎの怪我で途中退場したリーブスについて、次のように語ったという。hoopsrumors.comが伝えている。

（リーブスの回復を）ただ祈っている。

彼には「何か助けが必要なら言ってくれ。僕はふくらはぎの怪我がどのようなものなのか知っている」とね。

おもしろいことではない。

ただ彼をサポートするだけだ。

ゆっくり時間をかけてほしい。

ふくらはぎは厄介だ。

ドンチッチはダラス・マーベリックスに所属した昨季、ふくらはぎの怪我により長期離脱を余儀なくされた。

リーブスが離脱している間、ドンチッチにはさらなる貢献が求められるだろう。

なお、レイカーズはここ10試合で6敗を喫している。