サンダーのサム・プレスティGM イネス・カンターとの再契約を約束
シーズン途中のトレードでオクラホマシティ・サンダーへ移籍したイネス・カンターは、この夏に制限付きFAとなる。
サンダーでは先発として定着し、ジャズ時代より好成績を残したカンターだけに、サンダーが手放すはずもないだろう。
the Oklahomanによると、サンダーのサム・プレスティGMがカンターとの再契約を約束したという。
「イネスはサンダーのユニフォームを着て前へと進むひとりだ」
サンダーはカンターらを獲得したことで、今季初めてラグジュアリータックスを支払った。
デトロイト・ピストンズからトレードで獲得したカイル・シングラーとも契約する見込みとなっているが、おそらく来季もラグジュアリータックスを支払うことになる。
なお、今季のカンターはジャズで49試合に出場し、平均13.8得点、7.8リバウンド、FG成功率49.1%を記録。
トレード移籍後のサンダーでは26試合に出場し、平均18.7得点、11.0リバウンド、FG成功率56.6%を記録した。
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うーん私はカンター微妙だと思っています。
ディフェンスが改善するならオフェンスは良いので素晴らしい選手なんですが・・・。
彼が去った後のUTAの活躍を見てると、それほどまでにカンターのディフェンスが穴だったのかと驚きました。
目に見えるスタッツは良いだけにサラリーも高くなりそうです。
OKCにはアダムスとマクガリーがいますし、この2人とウェストブルックとの連携を強化していった方が良いのではないかと思います。
コメントありがとうございます(^_^)
ディフェンスの改善は今後の課題とするとして、カンター、アダムス、イバカ、マクゲイリーといったビッグマンは脅威的な存在になる可能性があるかなと思ってます。
もちろん、新HCの手腕次第ですが・・・
ウェストブルックとデュラントのスコアリングはもちろんですが、インサイド間のハイロープレイなども増えるとオフェンスオプションが広がると思うので、個人的には残留希望です(^_^;)