カイル・コーバー 重度の足首捻挫でプレイオフ全休
クリーヴランド・キャバリアーズとのプレイオフ・カンファレンスファイナル第2戦で足首を負傷し、途中退場したアトランタ・ホークスのカイル・コーバーはプレイオフ全休となる模様。ホークスが公式ホームページで発表している。
試合後にX検査を受けたコーバーは、足首に重度の捻挫を負っていることが発覚。
今後はベストの治療を受けるため、専門医と話し合いながら復帰までの道のりを決定していくという。
今季のコーバーはレギュラーシーズン75試合に出場し、平均12.2得点、4.1リバウンド、2.6アシスト、FG成功率48.7%、3P成功率49.2%、フリースロー成功率89.8%を記録。
ホークスのカンファレンス首位通過に大きく貢献するも、プレイオフでは14試合で平均11.1得点、5.0リバウンド、2.4アシスト、FG成功率39.1%、3P成功率35.5%、フリースロー成功率81.2%と、ショットに苦しんだ。
とはいえ、コーバーの離脱によりホークスのアウトサイドが手薄になるのは確実だ。
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