ドウェイン・ウェイド 3年で平均2000万ドルのサラリーなら受け入れ可能か?
先日、ドウェイン・ウェイドとマイアミ・ヒートの契約交渉が難航していると伝えられた。
ヒートはウェイドに対し、1年あたり1000万ドル未満での契約を求めたともされているが、the Miami Heraldによると、ウェイドは今後3年間で1年あたり2000万ドルでの契約なら受け入れる用意があるという。
また、妥協案かどうかは明らかにされていないものの、ヒートは現行の契約のままで2015-16シーズンを終え、来年夏に大幅減額での再契約を求めるとも噂されている。
ウェイドはまだトップレベルのプレイでチームを牽引できるスター選手だ。
だが、ここ数年は度重なる負傷離脱もあり、2回連続で減給での契約を受け入れてきた。
なお、ウェイドが今季記録した平均21.5得点は、規定試合数に達した選手としてはクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムス、カイリー・アービングに次ぐイースタン・カンファレンス3位の数字となっている。
FA交渉は日本時間7月2日からスタート。
まずはウェイドが現行の契約を破棄するかどうかに注目が集まる。
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1000ドルは無いでしょ(笑)
ご指摘ありがとうございます。
確かに(笑)
助かりましたm(_ _)m