グリズリーズ移籍のマット・バーンズ 打倒クリッパーズを誓う
デアンドレ・ジョーダンの27回目のバースデーを祝うため、マット・バーンズはここ数日をジョーダンと共に過ごしたという。
ロサンゼルス・クリッパーズからシャーロット・ホーネッツへ、そしてホーネッツからメンフィス・グリズリーズへトレードで移籍したバーンズは、来季からジョーダンらクリッパーズの選手たちと戦うことになる。
どちらもプレイオフチームであり、どの試合も激戦になると予想されるが、バーンズに遠慮の気持ちは微塵もない。バーンズのコメントをLos Angeles Timesが伝えた。
「彼(ジョーダン)にはこう言ったんだ。『俺らは親友だけど、対戦する時はお前にファウルを仕掛けるつもりさ』ってね。俺はそういうタイプのプレイヤー。悪いという感情はないよ」
もちろん半分冗談での発言だが、勝負がかかった場面では間違いなく“ハック・ア・デアンドレ”を仕掛けるだろう。
“ハック・ア・デアンドレ”で得たフリースローをジョーダンが外した時、バーンズはほくそ笑むに違いない。
バーンズは次のように話し、締めくくった。
「コートを離れたら、俺らは友人さ。だけど48分、同じジャージーを着てないなら、俺はそいつが誰なのか知らないよ」
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当時、私の周囲は皆んなBULLSファン…JORDANのファンでした。
しかし、私はヒーローに挑み続ける脇役集団がたまらなく好きでした。
泥臭くて、逞しくて、例え品が無くてもね(笑)。
だから、カーメロが移籍してくると聞いた時は、マーブリーの時の過ちをまた繰り返してしまうんだと悲しくなりましたよ。
モズコフ、アマレ、ガリナリもしくはチャンドラー、フィールズ、フェルトンでスターティングを組んだ時は、一瞬でも光が差し込んだんですけどね。。。
今、あのメンバーだったら、かなり強かったと思うんですけどね。
カーメロが加わった事で、アマレ、ガリナリ、フェルトン、フィールズは、キャリアが台無しになってしまいました。
もし、あのメンバーで育成していたら、EAST制覇は可能だったと思うんですけどね。
コメントありがとうございます(^_^)
アイザイア・トーマス効果・・・
あのあたりからズレ始めてしまいましたよね(;_;)
バーンズこそプロフェッショナルだと感じるコメントですよね。
彼は本当に素晴らしい選手です。
彼のような選手が、ニックスに欲しかった…。
90年代のニックスに重なるメンタリティーを持っている彼に来てほしかったなぁ。。。
コメントありがとうございます(^_^)
あの頃のニックスはまさにやんちゃ軍団でしたよね!
ブルズファンだったので、ブルズを苦しめるニックスが嫌いでした(笑)