デアンドレ・ジョーダン チャンドラー・パーソンズについて「俺らはまだ友達」
デアンドレ・ジョーダンをダラス・マーベリックスへ勧誘するため、ジョーダンの友人でもあるチャンドラー・パーソンズは奔走した。
その甲斐あってか、ジョーダンとマブスは契約合意に至ったものの、ジョーダンはマブスとの契約合意を覆し、まさかのロサンゼルス・クリッパーズとの再契約を決断。
これにより、パーソンズの努力は水の泡となったと言えるだろう。
ジョーダンがクリッパーズと再契約した当時、チャンドラーはジョーダンについて「フランチャイズプレイヤーになる準備ができていなかった」と釘を刺しつつも、友人であることに変わりはないとしていた。
一方のジョーダンも、パーソンズとはこれまで通り友人関係を続けていくようだ。ジョーダンのコメントをESPNが伝えている。
「俺らは友達。俺らは今でも友達。クールだろ」
オフに膝を手術したパーソンズは、チームUSAのミニキャンプ初日を欠席した。
キャンプ2日目から合流予定となるが、ジョーダンとの接触にも注目が集まっている。
気の良いジョーダンのこと、おそらくパーソンズに対しては申し訳ない気持ちでいっぱいになっていることだろう。
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