腰負傷のドワイト・ハワード 復帰の目処立たず
ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードは、これまでも多くの怪我に悩まされてきた。
現在は腰を負傷し、休養しているハワードだが、長期離脱とはならない見込みだ。
一方で、ESPNによると、ハワードは日毎に様子を見る状況であり、復帰の目処はまだ立っていないという。
ロケッツが抱える問題はハワードだけではない。
ハワードと共にロケッツのフロントコートを支えるドナタス・モティエユナスも昨季終盤に腰を手術し、復帰の目処が立っていない。
昨季のハワードは膝の負傷などに悩まされ、レギュラーシーズンは41試合のみの出場。
平均29.8分のプレイで15.8得点、10.5リバウンド、1.3ブロックショット、FG成功率59.3%、フリースロー成功率52.8%を記録した。
一方、昨季終盤に離脱したモティエユナスはレギュラーシーズン71試合に出場し、平均12.0得点、5.9リバウンド、FG成功率50.4%、3P成功率36.8%を記録した。
なお、ケビン・マクヘイルHCはハワードが離脱したプレシーズン当時「数日で復帰するだろう」と話していたが、それから1カ月が経過しようとしている。
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