脳震盪のアンドリュー・ボガット 2試合を欠場見込み
ニューオーリンズ・ペリカンズとの開幕戦で脳震盪を負ったゴールデンステイト・ウォリアーズのセンター、アンドリュー・ボガットが、今後2試合を欠場する模様。Bay Area News Groupが伝えている。
開幕2戦目はヒューストン・ロケッツが相手となるが、幸いにもドワイト・ハワードが負傷で欠場すると予想されているため、ウォリアーズはボガット抜きでも十分戦えるだろう。
なお、ボガットの代わりにフェスタス・エジーリ、マーリース・スペイツ、ジェイソン・トンプソンのいずれかが先発起用されると見られているが、現時点ではエジーリもしくはスペイツの可能性が高い。
脳震盪を起こしたプレイヤーが試合に復帰するためには、リーグが定めている検査などをクリアする必要がある。
なお、キャリア11年目を迎えているボガットは昨季、レギュラーシーズン67試合の出場で平均6.3得点、8.1リバウンド、2.7アシスト、1.7ブロックショット、FG成功率56.3%、フリースロー成功率52.4%を記録。
ペリカンズとの開幕戦では19分プレイし、12得点、5リバウンド、5アシスト、2ブロックショットを記録した。
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