ジョディ・ミークス 足の手術で3~4カ月の離脱
デトロイト・ピストンズのベテランガード、ジョディ・ミークスが足の手術を受け、3~4カ月程度離脱する模様。ピストンズが公式ホームページで発表している。
日本時間28日に右足を負傷したミークスだが、X線検査を受けたところ、ジョーンズ骨折を負っていることが判明したという。
ジョーンズ骨折と言えば、昨季のケビン・デュラントを悩ませた骨折だ。
ミークスは昨季、腰の負傷でレギュラーシーズン22試合を欠場。
このオフにはトレーニングを積み、スタン・バン・ガンディHCも期待を寄せていたものの、開幕わずか2試合での怪我となってしまった。
ミークスは昨季、ピストンズで60試合に出場し、平均11.1得点、1.7リバウンド、1.3アシスト、1.0スティールを記録。
今季は2試合で合計2得点を記録している。
ジョーンズ骨折は再発しやすいとも言われているため、復帰には慎重を期してもらいたいところだ。
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