ケビン・デュラント 相棒のラッセル・ウェストブルックについて「俺らのベストプレイヤー」
オクラホマシティ・サンダーはケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックの両エースが牽引するチームだ。
互いを認め合い、凌ぎを削っているデュラントとウェストブルックだが、どちらがチームのベストプレイヤーなのだろうか?
その質問に対し、デュラントは次のようにコメントした模様。The Oklahomanが伝えている。
「俺らは俺らのベストプレイヤー、ラッセルに行かせる。彼にゲームをコントロールさせるんだ」
半分冗談交じりで話すデュラントだが、デュラントがそのような姿勢を続けることで両エースのケミストリーがさらに高まっていくのだろう。
一方で、この発言が自信喪失から来ているものではないことを願いたい。
なお、今季5試合を終えた時点でウェストブルックは平均28.6得点、7.0リバウンド、10.6アシスト、2.0スティール、FG成功率49.5%、3P成功率36.7%を記録。
デュラントは平均29.2得点、6.2リバウンド、2.2アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率49.5%、3P成功率41.2%と、両者ともエースの称号に違わぬパフォーマンスを見せている。
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