スティーブ・クリフォードHC ホーネッツと複数年の延長契約に合意
シャーロット・ホーネッツを率いるスティーブ・クリフォードHCが、チームと複数年の延長契約に合意した模様。
the Charlotte Observerによると、契約期間はまだ分かっていないものの、3年保証が含まれているという。
今季終了後にFAとなる予定だったクリフォードHCだが、この延長契約により、少なくとも2018-19シーズンまでホーネッツをヘッドコーチとして率いることになる。
クリフォードHCはニューヨーク・ニックス、ヒューストン・ロケッツ、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズでアシスタントコーチを経験した後、2013年にホーネッツ(当時はボブキャッツ)のヘッドコーチに就任。
ヘッドコーチデビューシーズンからホーネッツをプレイオフ進出に導くも、マイアミ・ヒート相手のファーストラウンドを0-4で落とした。
2004年に誕生したホーネッツがプレイオフに進出したのは、2013-14シーズンが2度目だ。
昨季もプレイオフ進出が期待されたものの、レギュラーシーズンを33勝49敗で終え、2年連続のプレイオフ進出は叶わなかった。
今季はマイケル・キッド・ギルクリストが負傷離脱した中、現時点で8勝6敗(勝率57.1%)を記録し、トロント・ラプターズに次ぐイースタン・カンファレンス6位につけている。
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