ロケッツ マーキーフ・モリスのトレード獲得に興味か?
マーカス・モリスがデトロイト・ピストンズへトレードされたことに腹を立て、フェニックス・サンズのマーキーフ・モリスはチームのトレードを要求した。
だが、サンズはモリスを重要な戦力として考えており、最終的にモリスはサンズに残留。
そのモリスを、不振が続くヒューストン・ロケッツがトレードでの獲得を狙っている模様。
ESPNによると、新たに100人以上の選手がトレード可能となる日本時間12月16日以降、ロケッツはモリスのトレードをサンズに打診する可能性があるという。
ここ最近のモリスは、十分な出場機会を得ることができていない。
日本時間12月3日のピストンズ戦を欠場すると、続くワシントン・ウィザーズ戦では先発から外された。
また、12月7日のメンフィス・グリズリーズ戦ではコーチの判断で欠場すると、翌8日のシカゴ・ブルズ戦はベンチから出場するも、わずか7分のプレイに終わった。
負傷しているのかどうか定かではないが、サンズはモリスを戦力外として考えるようになったのだろうか。
いずれにせよ、トレード期限までにさまざまな憶測や噂がが飛び交いそうだ。
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