クレイ・トンプソン 新年の抱負は「もっと相手の上からダンクを決める」
今季はステフィン・カリーの影に隠れた感が否めなかったクレイ・トンプソンだが、先日のフェニックス・サンズ戦では43得点、ミルウォーキー・バックス戦では27得点と、徐々にギアを上げてきている。
トンプソンのギアがさらに上がれば、ウォリアーズはますます手に負えないチームとなるだろう。
一方で、3Pシューターとして知られるトンプソンは、もっと派手なプレイを好んでいるのかもしれない。
新年の抱負を聞かれたトンプソンは次のようにコメント。mercurynews.comが伝えている。
「もっと相手の上からダンクを決めること。そしてNBAファイナルの舞台で再びプレイすること」
なお、キャリア5年目を迎えているトンプソンは、これまで62本のダンクを決めてきているという。
また、相棒のカリーのほうがシューターとして優れているか聞かれたトンプソンは、こう返答した。
「少しだけね。そんなに差はないよ。彼が俺より良いシューターなんて俺が言えるわけないだろ?キャッチ&シュートでは俺のほうが少しだけ良いかもしれないね。だけど難しい質問。多分、彼は俺と同じくらい良いんじゃないかな」
“スプラッシュ・ブラザーズ”の躍動にはこれからも目が離せない。
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ジョーダン→コービーと受け継がれたトップSGの系譜ですがやはり、この二人と比べるとバトラーもハーデンもトンプソンも見劣りしてしまうんですよね…(・ω・)ノ1人は2回もスリーピートをし数々の伝説の試合を残したバスケの神様と呼ばれた男だし、かたやもう一人はその人がも自身の後継者と認める活躍ぶりをし、これまた歴史に残る81得点試合を展開しましたからね…(・ω・)ノやはりSGってCの次に人材不足なんだなって感じます…(・ω・)ノもちろんハーデンやトンプソン、バトラーも素晴らしい選手ですがやはりトップSGの系譜として見てしまうと…(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
そうですね・・・
その代わりか分かりませんが、ポイントガードの層は厚い!
バスケそのものが変わりつつありますよね。