被弾のクリアンソニー・アーリー 2~3カ月の離脱見込み
強盗の襲撃を受け、被弾したニューヨーク・ニックスのクリアンソニー・アーリーが、2~3カ月程度離脱する模様。Yahoo Sportsが伝えている。
膝に被弾したアーリーだが、不幸中の幸いか、構造上の問題は見られないことが検査でわかったという。
今後はリハビリを続け、週単位で復帰までのタイムスケジュールを模索していくようだ。
ウィチタ州立大学出身のアーリーは、2014年のドラフト全体34位でニューヨーク・ニックスに指名された選手。
昨季のニックスは人手不足だったということもあり、アーリーはレギュラーシーズン39試合に出場。
うち7試合で先発し、平均16.6分のプレイで5.4得点、2.5リバウンド、0.9アシスト、FG成功率35.5%、3P成功率26.2%を記録した。
だが、オフに補強を敢行したニックにおいて、アーリーの出場機会は激減。
今季は10試合に出場し、平均3.4分の出場時間で0.7得点、0.2リバウンド、FG成功率50.0%(6本中3本)、3P成功率25.0%にとどまっている。
コメントを残す