ステフィン・カリー キャブスとのアウェイ戦を前に「シャンパンの香りが残ってると良いね」
レギュラーシーズン41試合を終えた時点で昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズは37勝4敗を記録し、ダントツでリーグ首位の勝率を出している。
ここ3試合で2敗を喫するなど、ペースダウンの傾向が見られるウォリアーズだが、日本時間19日に予定しているクリーヴランド・キャバリアーズは負けられない戦いとなるだろう。
キャブスのホームであるクイックン・ローンズアリーナで行われた昨季のプレイオフ・ファイナル第6戦、ウォリアーズはキャブスを105-97で下し、チャンピオンの座を獲得。
そのクイックン・ローンズアリーナでキャブスと再戦するのだから、ウォリアーズの選手たちの脳裏には良い思い出が掠めているのかもしれない。
カリーはキャブス戦を前に次のようにコメント。the Bay Area News Groupが伝えている。
「(クイックン・ローンズアリーナの)ロッカールームを歩くのは、明らかに良い思い出。シャンパンのような香りが少し残ってると良いね」
そう話すカリーだが、今回の再戦ではリーグ屈指のドリブラーであるカイリー・アービングがいるということを忘れてはならない。
アービングはキャブス戦に向けて投資を剥き出しにし、こう話している。
「あの怒りはまだ俺らの中にくすぶってる。みんながそれを共有してる。俺らは喧嘩腰だし、それを必要としてるんだ」
昨季ファイナルの再戦は、レギュラーシーズン以上の激戦となるかもしれない。
また、リーグ随一のスキルを誇るアービングとカリーのマッチアップにも注目だ。
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どうやらシャンパンの香りは残ってたようですね(・ω・)ノ
今年はウォリアーズの2連覇も期待値大ですがやはりそろそろKDとウェストブルックにリングをとって欲しいですね(・ω・)ノそれがKDのサンダー残留を決定的なものにできそうですし(・ω・)ノ