ティアゴ・スプリッター 腰の手術で今季全休へ
アトランタ・ホークスのセンター、ティアゴ・スプリッターが腰の手術を受け、今季全休となる模様。ホークスが公式ホームページで発表している。
スプリッターは昨年夏のトレードでサンアントニオ・スパーズからホークスに移籍。
ホークスではバックアップセンターとしてプレイし、一定の評価を獲得していた。
スプリッターの離脱によって注目されるのが、アル・ホーフォードだ。
センターのホーフォードにはトレードの噂が出ており、それはホーフォード本人も認めているが、スプリッターの離脱により、ホークスはホーフォードをキープする可能性がある。
なお、今季のスプリッターは36試合に出場し、平均16.1分の出場時間で5.6得点、3.3リバウンド、FG成功率52.3%、フリースロー成功率81.3%を記録している。
コメントを残す