ジョー・ジョンソン 契約先最有力候補はヒートか?
ブルックリン・ネッツは先日、元オールスタープレイヤーのジョー・ジョンソンを解雇した。
FAとなったジョンソンには多くのチームが興味を示しているが、ジョンソンはプレイオフ進出の可能性が高いチームとの契約を選択するだろう。
そのジョンソンには、クリーヴランド・キャバリアーズとの契約の噂が浮上。
だが、現時点でもっとも可能性が高いのはマイアミ・ヒートなのかもしれない。
USA Todayによると、バイアウトの正式成立後、ジョンソンはヒートと契約する見込みだという。
現在、ヒートのロスターは13選手。
さらに、ガードのベノ・ウードリックとタイラー・ジョンソンが今季全休見込みの怪我を負い、クリス・ボッシュの復帰の見通しも立っていない状況なだけに、ロスターの補強が不可欠な状態だ。
なお、今季のジョンソンは57試合に出場し、平均33.9分のプレイで11.8得点、3.9リバウンド、4.1アシスト、FG成功率40.6%、3P成功率37.1%を記録。
キャリア15年ではボストン・セルティックス、フェニックス・サンズ、アトランタ・ホークスでもプレイし、通算1119試合の出場で平均17.0得点、4.1リバウンド、4.2アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率37.1%を記録している。
コメントを残す