ドワイト・ハワード エージェントのダン・フィーガンを解雇
ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードが、エージェントを長年務めていたダン・フィーガンを解雇した模様。
ハワードはエージェントを解雇したことについて、次のようにコメントESPNが伝えている。
「ダン・フィーガンとリラティビティ・スポーツとの関係を断つことを決めた。ダンのことはすごくリスペクトしてる。だが、俺にとってこれは正しい決断なんだ。俺の魂はロケッツをチャンピオンシップを狙える位置までチームメイトたちと共に引っ張っていくことに集中してるんだ。ダンとリラティビティのチームのこれからを祈ってる」
「オールスターブレイクの頃から、自分を良くするためにできることは何なのか、自分の環境を良くするためにできることは何なのか、ずっと考えてた。エージェントに対しては、特に悪い感情はないよ。彼は俺に何も悪いことなんかしてない。ときどき変化を加えることは良いこと。それをもとに、今回の決断をしたんだ」
フィーガンの解雇により、オフにFAとなる可能性のあるハワードの去就にますます注目が集まることとなりそうだ。
現在のハワードはエージェントを雇用しておらず、新たなエージェントが見つかり次第契約すると見られている。
なお、ジョン・ウォールは先月、ディアンドレ・ジョーダンは昨年夏にフィーガンを解雇した。
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