ドレイモンド・グリーン「俺より先にドラフト指名された選手名を全員言える」
2012年のドラフト全体35位でゴールデンステイト・ウォリアーズに指名されたドレイモンド・グリーンは、いまやウォリアーズにとって欠かせないプレイヤーとなっている。
当時のドラフト指名順を考えれば、グリーンはここ数年のドラフトにおいて最大の掘り出し物といっても過言ではないだろう。
一方、ドラフト2巡目で指名されたことは、グリーンにとって屈辱的なものだったのかもしれない。
グリーンは自身より先に指名されたプレイヤー全員を覚えているという。グリーンのコメントをBay Area News Group writesが伝えている。
「1位指名はニューオーリンズのアンソニー・デイビス。次がシャーロットの(マイケル・)キッド・ギルクリスト。次がワシントンがブラッドリー・ビールを獲った。4位はクリーヴランドのディオン・ウェイターズだよね」
この後、グリーンはドラフト34位までの選手名を全員挙げたという。
ドラフト2巡目という結果が、グリーンに雑草根性をもたらしたのかもしれない。
今年のドラフトではグリーンのような掘り出し物は生まれるのだろうか?
2016年のドラフトは6月下旬、ブルックリンのバークレイズセンターで開催される。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
プロなんだから、根に持って当然だろう。
器が大きかろうが小さかろうが、おまえの言うとおりその後(結果)が全て。
男のくせにとか、器が小さいとか、ダサいとか、ズレた評価だな。
日本人がスポーツ弱いのは、体格が理由だけじゃなさそうだ。
「俺より先にドラフト指名された選手名を全員言える」って笑
男のくせに、根に持つとかダサいし言わなきゃいいのに。。
順位が高かろうが低かろうが、全てはその後次第なのに。。。
「俺をまだ認めないやつは見つけ出してやる」とか言ってる小さい器なことに失笑。