ブラッドリー・ビール「俺はマックスプレイヤー」
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールは、間もなく制限付きFAとなる。
他チームからオファーがあると予想されるが、ウィザーズはいかなる契約にもマッチするだろう。
また、他チームからオファーがなかったとしても、ウィザーズはビールと再契約する可能性が高い。
では、契約内容はどうなるのだろうか?
今季のビールは怪我で27試合を欠場。
この怪我が契約内容に影響する可能性も否定できないが、ビールは自身をマックス契約のプレイヤーだと信じているようだ。ビールのコメントをThe Washington Postが伝えている。
「正しい方法で評価されたい。俺は自分をマックスプレイヤーだと思ってるし、それを求めてる。ワシントンがその条件を出してくれないなら、俺は他のところを考えるかもしれない。彼ら(ウィザーズ)は俺を手放したりしないと思う。そう確信してるんだ。結局のところ、あそこは俺がいたい場所だからね」
まだ22歳と若く、将来性があるだけに、ウィザーズがビールを手放すことはないだろう。
なお、今季のビールはレギュラーシーズン55試合に出場し、平均31.1分のプレイで17.4得点、3.4リバウンド、2.9アシスト、1.0スティール、FG成功率44.9%、3P成功率38.7%を記録。
キャリア4年では通算247試合に出場し、平均32.8分のプレイで16.0得点、3.7リバウンド、3.0アシスト、1.0スティール、FG成功率42.6%、3P成功率39.7%を記録している。
コメントを残す