ウォリアーズ アンドリュー・ボガットのトレード放出を検討か?
レギュラーシーズン73勝という偉大な記録を打ち立てたゴールデンステイト・ウォリアーズだったが、ファイナルではクリーヴランド・キャバリアーズに歴史的な逆転優勝を許してしまった。
これにより、ウォリアーズにはロスターを再編成するという噂が浮上。
ケビン・デュラント獲得も噂されているウォリアーズだが、先発センターのアンドリュー・ボガットにトレードの噂が出ているようだ。
ESPNによると、ウォリアーズはボガットのパフォーマンスに不満を抱いており、より多彩なプレイができるビッグマンを求めているという。
なお、ボガットの契約は来季が最終年となっている。
ウォリアーズはディフェンスの要として活躍したボガットをトレードするのだろうか?
昨季のボガットはレギュラーシーズン70試合に出場し、平均20.7分のプレイで5.4得点、7.0リバウンド、2.3アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率62.7%、フリースロー成功率48.0%を記録。
プレイオフでは22試合に出場し、平均16.6分のプレイで4.6得点、5.7リバウンド、1.4アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率62.3%、フリースロー成功率35.7%を記録した。
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