ブルズ トレードで獲得のスペンサー・ディンウィディを解雇
デトロイト・ピストンズとの先日のトレードで、シカゴ・ブルズはポイントガードのスペンサー・ディンウィディを獲得した。
だが、ディンウィディはブルズの再建プランに含まれていなかったようだ。
The Verticalによると、ブルズはディンウィディを解雇したという。
ブルズはこのオフにデリック・ローズを放出するも、ラジョン・ロンドとジェリアン・グラントという2枚のポイントガードを獲得。
ディンウィディはこれに加わることができなかった。
なお、昨季のディンウィディはピストンズでレギュラーシーズン12試合に出場し、平均13.33分のプレイで4.8得点、1.4リバウンド、1.8アシスト、FG成功率35.2%、3P成功率10.0%を記録。
キャリア2年では通算46試合に出場し、平均13.3分のプレイで4.4得点、1.4リバウンド、2.7アシスト、FG成功率31.4%、3P成功率17.3%を記録している。
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