ポール・ピアース 現役続行を決断
ベテランフォワードのポール・ピアースが、現役続行を決断した模様。
the Los Angeles Timesによると、ピアースと親しい人物が明かしたという。
10月に39歳を迎えるピアースは昨季終了後「現役続行か引退かは時間をかけて考える」と話し、現役引退も選択肢のひとつとしていた。
ピアースの来季の契約は保証されており、恩師ドッグ・リバースHCの下でのパフォーマンスをもう1年見ることができそうだ。
なお、昨季のピアースはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均18.1分のプレイで6.1得点、2.7リバウンド、1.0アシスト、0.5スティール、FG成功率36.3%、3P成功率31.0%を記録。
キャリア18年で通算1318試合に出場し、平均34.6分のプレイで20.0得点、5.7リバウンド、3.6アシスト、1.3スティール、FG成功率44.5%、3P成功率36.9%を記録している。
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