ランス・スティーブンソン ペリカンズと契約合意
FAフォワードのランス・スティーブンソンが、来季はニューオーリンズ・ペリカンズでプレイすることになった模様。
The Verticalによると、スティーブンソンはニューオーリンズ・ペリカンズとの契約に合意したという。
契約の詳細は明かされていないが、ここ数年のスティーブンソンのパフォーマンスを見る限り、おそらく短期契約での合意と予想される。
昨季のペリカンズは負傷者が続出したことが響き、プレイオフ進出を逃した。
複数のポジションでプレイできるスティーブンソンの獲得は、リスク回避にもつながるだろう。
インディアナ・ペイサーズを離れて以来、スティーブンソンはジャーニーマンと化してしまった。
ペリカンズではクインシー・ポンデクスターやダンテ・カニンガムらとポジションを争うと観られるが、そろそろかつてのパフォーマンスを取り戻したいところだ。
なお、昨季のスティーブンソンはロサンゼルス・クリッパーズとメンフィス・グリズリーズで69試合に出場し、平均6.9分のプレイで8.3得点、3.2リバウンド、1.9アシスト、FG成功率48.1%、3P成功率38.5%を記録。
キャリア6年で通算340試合に出場し、平均25.1分のプレイで8.8得点、4.2リバウンド、3.0アシスト、FG成功率45.1%、3P成功率30.8%を記録している。
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