JR・スミス トニー・ダグラスのキャブスとの契約に無言
クリーヴランド・キャバリアーズは日本時間4日、ポイントガードのトニー・ダグラスと契約した。
マシュー・デラベドバがミルウォーキー・バックスへ移籍し、モー・ウィリアムスが現役引退を発表したことにより、カイリー・アービングのバックアップポイントガードがルーキーのケイ・フェルダーのみ。
そのため、キャブスはバックアップポイントガードの層に厚みをもたらすため、ダグラスとの契約に踏み切ったのだろう。
一方で、キャブスとの契約交渉がいまだ難航しているJR・スミスは、ダグラスとの契約をどう受け止めたのだろうか?
キャブスがダグラスとの契約を発表した直後、スミスは意味深なツイートをアップした。
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— JR Smith (@TheRealJRSmith) 2016年10月3日
スミスは1年あたり1500万ドルの契約を求めていると噂されるが、ラグジュアリータックスの関係上、キャブスにそれだけの金額を提示する考えはないとされている。
一方で、昨季のトリスタン・トンプソンとの契約交渉の事例もあるため、開幕直前まで難しい交渉が続くことになりそうだ。
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