ケビン・デュラント ウォリアーズについて「これまで自分がやってきたこととは違う」
リーグを代表するスコアラーであるケビン・デュラントは、自身のプロキャリアで初となる移籍を経験した。
これまでとは異なる文化、異なるシステムの下でプレイすることになったデュラントは、その違いを学んでいる最中のようだ。デュラントのコメントをFOX Sportsが伝えている。
「バスケットボールのゲームについて、まだたくさん学ばないといけないことがある。俺が自分が思ってるよりゲームについて頭が良くない。これまでのプレイとは違うプレイがここにはあるんだ」
「これまでのチームメイトたちや組織を非難してるわけじゃないよ。ここは違う。ここは楽しい。今までプレイした場所も楽しかった。だけど、その本は閉じられたんだ」
オクラホマシティ・サンダーを離れ、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンなどスタープレイヤーを擁するゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍したことについては批判が集まっているが、批判を覆すためには実績で示すほかない。
ボールシェアなどまだたくさんの課題を抱える中、新天地でのデュラントのパフォーマンスには自ずと注目が集まるだろう。
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