ドワイト・ハワード「ジェイムス・ハーデンとの間に問題はなかった」
この夏にアトランタ・ホークス移籍を決断したドワイト・ハワードは、ジェイムス・ハーデンとの関係に問題があったと噂されていた。
それがホークス移籍を決断した理由のひとつとも言われているが、ハワードがハーデンとの関係悪化の噂を否定した模様。
ハーデンとの関係について、ハワードは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「物事がうまくいかない時ってあるよね。ジェイムスとの間に問題が起きたことは一度もなかったよ。彼がただ最高であれば良いって俺は思ってる。すべてのタイミングが少しだけずれてただけだと思うんだ」
「俺の周りにいた人間のことを攻撃するわけじゃない。ただ新たなスタートを切りたかった。新たな始まりだ。すべてを新しくしたかった。過去の荷物を持ってきたくない。彼ら(ホークス)は俺を信じてくれてる。この都市は俺を信じてくれてる。俺ならこの都市とこのチームに得てきたすべてをもたらすことができる」
キャリアも終盤に差し掛かりつつあるハワードだが、元オールスターセンターとしての力をホークスで発揮し、チームに勝利をもたらすことができるだろうか。
ハワードのパフォーマンスはもちろん、ハーデン率いるヒューストン・ロケッツとの対戦にも注目したいところだ。
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