サンダー ミッチ・マクゲイリーとロニー・プライスを解雇
オクラホマシティ・サンダーがビッグマンのミッチ・マクゲイリーとガードのロニー・プライスを解雇した模様。
The Verticalによると、両者は解雇され、ロスターの最後のスポットにセンターのセマジ・クリストンが入ったという。
マクゲイリーはリーグの薬物規定に違反し、15試合の出場停止処分が下っているため、今後他チームと契約したとしても、15試合を欠場しなければならない。
おそらく海外リーグでのプレイを視野に入れることだろう。
なお、現時点ではヨーロッパ、もしくは中国のチームでプレイする可能性が高いと見られている。
一方、この夏にサンダーに移籍したベテランポイントガードのプライスは、キャメロン・ペインが足の骨折で離脱中であるため、ロスターに残ると予想されていた。
33歳のプライス獲得に動くチームは現れるだろうか。
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