ロケッツ パブロ・プリジオーニを解雇へ
ヒューストン・ロケッツがベテランポイントガードのパブロ・プリジオーニを解雇する模様。
The Verticalによると、バックアップポイントガードとしてプリジオーニとタイラー・エニスがロスター入りを争っていたが、プリジオーニが解雇され、エニスがロスター入りすることが決まったという。
当初はエニスが解雇されると見られていたものの、22歳のエニスはこれから成長が期待されているポイントガードであり、一方のプリジオーニは39歳と高齢だ。
この年齢が両者のロスター入り争いに影響したのだろう。
プリジオーニは昨季、ロサンゼルス・クリッパーズでレギュラーシーズン59試合に出場し、平均13.9分のプレイで2.5得点、1.9リバウンド、2.2アシスト、0.9スティール、FG成功率37.4%、3P成功率29.5%を記録。
キャリア4年を通してニューヨーク・ニックス、ロケッツ、クリッパーズで通算270試合に出場し、平均16.9分のプレイで3.5得点、1.9リバウンド、2.8アシスト、1.0スティール、FG成功率42.5%、3P成功率37.9%を記録している。
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