ホークス 解雇したライアン・ケリーと再度契約
昨季までロサンゼルス・レイカーズでプレイしていたライアン・ケリーはロスターを勝ち取ることができず、その後FAとしてアトランタ・ホークスとトレーニングキャンプを結んだ。
だが、プレシーズン全6試合に出場するも解雇。
その後、ボストン・セルティックスと契約するも、再び解雇された。
そして、ホークスに再び戻ってきた模様。
ホークスの公式ホームページによると、ホークスはエディ・タバレスを解雇することでロスターに空きを作り、ケリーと契約したという。
怪我が多いプレイヤーではあるが、アウトサイドショットを打てるビッグマンとして、ホークスでキャリアを取り戻してもらいたいところだ。
なお、昨季のケリーはレイカーズでレギュラーシーズン36試合に出場し、平均13.1分のプレイで4.2得点、3.4リバウンド、0.6アシスト、FG成功率36.9%、3P成功率13.5%を記録。
キャリア3年では通算147試合に出場し、平均20.5分のプレイで6.5得点、3.3リバウンド、1.4アシスト、FG成功率38.1%、3P成功率31.3%を記録している。
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