ドレイモンド・グリーン「レイカーズは悪くない」
ステフィン・カリー、ケビン・デュラントというMVPコンビとクレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンというオールスタープレイヤーを擁するゴールデンステイト・ウォリアーズは、再建中のロサンゼルス・レイカーズにまさかの大敗を喫した。
勢いに乗った若いレイカーズを止めることができず、20点差で大敗。
エースのカリーも振るわず、3P成功連続試合数は157試合でストップしたが、グリーンはレイカーズを素直に評価しているようだ。
グリーンは新生レイカーズを次のように評価。Bleacher Reportが伝えている。
「彼らは悪くないよ。彼らはハンググリー。それに成長してるよね」
一方、チームハイの20得点を記録したジュリアス・ランドルも手応えを感じているようだ。
「昨季と比較して、今季の俺たちは何かのためにプレイしているように感じるんだ」
ショータイム時代のユニフォームに身を包み、見事大金星をあげてみせたレイカーズ。
プレイオフ復帰はまだ難しいと予想されているものの、ウォリアーズ戦でのパフォーマンスを目撃したファンは期待を抱いていることだろう。
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