ランス・スティーブンソン 鼠径部の手術で離脱
このオフにニューオーリンズ・ペリカンズと契約したランス・スティーブンソンが手術を受けることになった模様。
RealGMによると、鼠径部を負傷したスティーブンソンはMRI検査の結果、手術を受ける必要があることが判明したという。
離脱期間については手術後に発表される見込みだ。
昨季は相次ぐ負傷離脱者で苦しめられたペリカンズだったが、今季もジュルー・ホリデーが妻の手術で、タイリーク・エバンスが負傷で離脱中。
ベンチのキープレイヤーであるスティーブンソンまで離脱し、アルビン・ジェントリーは今季も難しい采配を余儀なくされている。
なお、今季のスティーブンソンは6試合に出場し、平均27.0分のプレイで9.7得点、3.3リバウンド、4.8アシスト、FG成功率47.3%、3P成功率10.0%を記録。
キャリア7年を通してインディアナ・ペイサーズ、シャーロット・ホーネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズ、ペリカンズで通算346試合に出場し、平均25.1分のプレイで8.8得点、4.2リバウンド、3.0アシスト、FG成功率45.1%、3P成功率30.5%を記録している。
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