離脱中のレジー・ジャクソン 練習に一部復帰
レジー・ジャクソンの復帰次期が間近に迫っているようだ。
MLiveによると、ジャクソンが練習の半分に復帰し、順調な回復ぶりをアピールしたという。
左膝腱炎でトレーニングキャンプ以降離脱が続いているジャクソン。
ジャクソン不在のデトロイト・ピストンズは、この夏に獲得したイシュ・スミスを先発ポイントガードとして起用し、チームは8勝10敗でイースタン・カンファレンス10位に位置している。
ジャクソンの復帰でイースト上位に順位をのばしたいところだ。
なお、昨季のジャクソンはレギュラーシーズン79試合に出場し、平均30.7分の出場時間で18.8得点(キャリアハイ)、3.2リバウンド、6.2アシスト(キャリアハイ)、FG成功率43.4%、3P成功率35.3%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してオクラホマシティ・サンダーとピストンズで通算351試合に出場し、平均24.1分のプレイで11.9得点、3.2リバウンド、4.2アシスト、FG成功率43.3%、3P成功率31.4%を記録している。
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