レイカーズ ニック・ヤングのトレードを検討か?
マジック・ジョンソンがバスケットボール・オペレーション部門代表に就任したことにより、ロサンゼルス・レイカーズの再建が加速している。
先日のトレードでシックマン・オブ・ザ・イヤー候補であるルー・ウィリアムスを放出。
それに続き、オールスター3Pコンテストに出場したニック・ヤングのトレードも検討している模様。
ESPNによると、レイカーズはヤングをトレードで放出し、ドラフト2巡目指名権各奥を狙っているという。
ヤングの契約はまだ残っているが、来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
レイカーズのユニフォームを身にまとってプレイするという夢を実現させたヤングだが、その夢も終わってしまうかもしれない。
なお、今季のヤングは51試合に出場し、平均26.5分のプレイで13.8得点、2.3リバウンド、1.1アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率41.3%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してワシントン・ウィザーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、レイカーズでレギュラーシーズン通算627試合に出場し、平均23.6分のプレイで12.0得点、2.0リバウンド、1.0アシスト、FG成功率42.0%、3P成功率37.6%を記録している。
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