キャブス ディアンドレ・リギンスを解雇
クリーヴランド・キャバリアーズがロスターの調整に入った模様。
ESPNによると、キャブスがガードのディアンドレ・リギンスを解雇し、ロスターに1枠余裕を設けたという。
一部ではアンダーソン・バレジャオ、ダンテイ・ジョーンズ、マリオ・チャルマーズのうちひとりを獲得するとも噂されているが、プレイオフが迫ってきているということもあり、NBAゲームから長期離脱していないプレイヤー獲得に動く可能性もあるとされている。
いずれにせよ、キャブスは突然不振に陥り、連覇が危うい状況だ。
なお、リギンスについて、ティロン・ルーHCは次のようにコメントしている。
「彼は我々にたくさんのものをもたらしてくれた。彼が他のどこかでチャンスを得ることを望むよ」
今季のリギンスはキャブスで61試合に出場し、平均12.3分のプレイで2.4得点、1.7リバウンド、0.9アシスト、FG成功率38.2%、3P成功率37.8%を記録。
キャリアを通してオーランド・マジック、オクラホマシティ・サンダー、マイアミ・ヒート、キャブスでレギュラーシーズン通算118試合に出場し、平均9.8分のプレイで2.0得点、1.4リバウンド、0.6アシスト、FG成功率41.1%、3P成功率35.3%を記録している。
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