キャブス ダンテイ・ジョーンズと契約合意
クリーヴランド・キャバリアーズは先日、ガードのディアンドレ・リギンスを解雇し、ロスターに1枠余裕を設けた。
プレイオフを戦うため、アンダーソン・バレジャオなど経験あるプレイヤーが獲得候補に挙がっていたが、36歳のベテランフォワード、ダンテイ・ジョーンズ獲得に動いたようだ。
ESPNによると、キャブスはジョーンズと契約合意に至ったという。
ジョーンズは昨季のプレイオフでキャブスのメンバーとして15試合に出場。
シーズン終了後に解雇され、その後再びキャブスと契約するも、シーズン開幕前に解雇された。
バレジャオの獲得が有力とされていたが、昨季のプレイオフでの経験を重要視したのだろうか。
なお、ジョーンズは昨季のプレイオフで15試合に出場し、平均3.3分の出場時間で1.1得点、0.5リバウンド、0.1アシスト、0.1スティール、FG成功率46.2%、3P成功率33.3%を記録。
キャリアを通してメンフィス・グリズリーズ、サクラメント・キングス、デンバー・ナゲッツ、インディアナ・ペイサーズ、ダラス・マーベリックス、アトランタ・ホークス、ロサンゼルス・クリッパーズ、キャブスでレギュラーシーズン通算623試合に出場し、平均15.7分のプレイで5.4得点、1.7リバウンド、0.8アシスト、0.4スティール、FG成功率43.9%、3P成功率33.1%を記録している。
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