キャブスのウォルター・タバレス 右手骨折で離脱
クリーヴランド・キャバリアーズのバックアップセンター、ウォルター・タバレスが右手を骨折してしまった模様。
キャブスによると、タバレスは先週のチーム練習時に右手を骨折し、X線検査とCTスキャンの結果、右手を骨折していることが発覚したという。
タバレスは無期限離脱となり、復帰のめどはまだ立っていない状況だ。
キャブスはインサイドを補強するため、レギュラーシーズン中にアンドリュー・ボガットを獲得するも、ボガットはキャブスデビューわずか58秒後に足を骨折し、キャブスはボガットを解雇。
その後、ラリー・サンダースと契約するも、素行の問題で解雇。
そして、Dリーグで活躍していたタバレスを獲得した。
レブロン・ジェイムスの活躍でプレイオフを全勝で勝ち上がっているキャブスだが、インサイドの問題はしばらく続くことになりそうだ。
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