ステフィン・カリー グリズリーズ戦大敗に「ひどいざま」
リーグトップの成績を誇るゴールデンステイト・ウォリアーズは、マイク・コンリー不在のメンフィス・グリズリーズに一時は30点差を許すなどし、大敗を喫した。
この試合でカリーはFG14本中4本、3P11本中3本の17得点にとどまり、ターンオーバーは4を記録。
グリズリーズのハードなディフェンスの前に、チーム全体でも23ターンオーバー。
一方のグリズリーズはチーム全体で10ターンオーバーにとどめた。
序盤から試合を支配され、最後まで主導権を取り戻すことができなかったウォリアーズだったが、カリーはこの試合内容に強い不満を感じているようだ。カリーのコメントをthescore.comが伝えている。
「今夜の俺たちはひどいざまだった。明日は良くなるだろう。辛い夜だよ」
まさに完敗と言える内容だった。
ウォリアーズの次の対戦相手は昨季中に1敗を喫したミネソタ・ティンバーウルブズ。
今度は大勝し、連勝街道に再び乗りたいところだ。
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