ケビン・デュラント「ザザ・パチュリアはダーティープレイヤーじゃない」
サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードがゴールデンステイト・ウォリアーズとのシリーズ第1戦で左足首を負傷し、途中退場した。
ジャンプショットの後にザザ・パチュリアの足の上に着地したことで負傷したレナードだが、パチュリアがわざと足を踏み入れたのではという疑惑が浮上している。
パチュリアはダーティープレイヤーという議論が再燃する中、チームメイトのケビン・デュラントがパチュリアを擁護した模様。デュラントのコメントをESPNが伝えている。
「ザザはダーティープレイヤーじゃない。誰かを怪我させたいと思ってやったなら、そうだろう。俺たちはそういうタイプのチームじゃない」
「カワイは信じられないくらい素晴らしいプレイヤー。俺たちは彼をただリスペクトしてる。彼が健康を取り戻すことを願ってる。ただ、彼(パチュリア)はショットを阻もうとしただけさ」
「Twitterで人々の言うことを聞くことはできない。彼らは不合理だからね」
この負傷により、レナードがシリーズ第2戦を欠場する見込みだ。
もしウォリアーズはシリーズを圧勝することになれば、パチュリアのダーティープレイヤー説はサンアントニオを中心にさらに熱を帯びることになるだろう。
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