トニー・パーカー 復帰は来年1月か?
サンアントニオ・スパーズの先発ポイントガード、トニー・パーカーは、ヒューストン・ロケッツとのカンファレンスセミファイナル第2戦で左の四頭筋腱を断裂し、2016-17シーズンを終えた。
そして、パーカーの離脱は2017-18シーズンまで及ぶことになるかもしれない。
パーカーによると、来年1月の復帰を目指してリハビリに取り組む予定だという。パーカーのコメントをEuro Hoopsが伝えている。
「1月に復帰した時には最高のバスケットボールをプレイするつもりさ」
スパーズはクリス・ポール獲得を狙っていると噂されている。
パーカーの長期離脱により、ポールを獲得するしないにかかわらず、ポイントガードのポジションの補強が必須となるだろう。
なお、今季のパーカーはレギュラーシーズン63試合に出場し、平均25.2分のプレイで10.1得点、1.8リバウンド(キャリアワースト)、4.5アシスト、FG成功率46.6%、3P成功率33.3%を記録。
プレイオフでは8試合に出場し、平均26.4分のプレイで15.9得点、2.5リバウンド、3.1アシスト、FG成功率52.6%、3P成功率57.9%を記録した。
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