ドワイト・ハワード「3Pの練習に取り組んでる」
昨年オフシーズン中にアトランタ・ホークスへ移籍したドワイト・ハワードは、リーグを代表するフリースローが苦手なプレイヤーのひとりだ。
そのハワードがオフェンスオプションに3Pショットを加える模様。
近年はスモールバスケットボールが流行しており、アウトサイドショットを打てるビッグマンが重宝されているのを実感しているのだろう。
ハワードは時代に適応するため、3Pショットの練習に取り組んでいるという。ハワードのコメントをESPNが伝えている。
「3P練習に取り組み、自分のゲームのレンジを広げようとしてるんだ。みんな奇妙に思うだろうね。ペイントエリア内でバトルする俺に見慣れてるだろうから。ただ、長くプレイし続けるたけには自分のゲームを広げなきゃいけないのさ」
ハワードが3Pショットを身に付けることができれば、それは大きな武器となるだろう。
だが、フリースロー成功率50%台のハワードが精度の高い3Pショットを打てるかは疑問が残るところだ。
3Pショットの練習がフリースロー成功率改善につながることを期待したい。
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