クレイ・トンプソン「第2戦は140点はいけた」
王座奪還を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズは、ここまで全勝でプレイオフを勝ち進んでいる。
クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナル第2戦ではチームで20ターンオーバーを喫するも、19点差で干渉。
この試合を振り返ったクレイ・トンプソンは、もっとスコアリングできると確信したようだ。トンプソンのコメントをASAP Sportsが伝えている。
「単オーバーを10~15に抑えていれば、140点はいけただろうね。でもこれはバスケットボールだ」
「次は20(ターンオーバー)はできないね。このアリーナでの試合じゃないから。もしそうしてしまったら、彼ら(キャブス)は俺たちを叩きのめすだろう」
今年のプレイオフではショットタッチの乱れが見られるトンプソンだが、ファイナル第2戦では今年のプレイオフ3度目となる20得点オーバーを記録。
第2戦をきっかけに本来のショットタッチを取り戻せるか注目したいところだ。
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