アマレ・スターダマイヤー イスラエルリーグでチャンピオンに輝く
マイアミ・ヒートで2015-16シーズンを終えた後、アマレ・スターダマイヤーは現役引退を発表した。
だが、ルーツを持つイスラエルに拠点を移し、イスラエルリーグのハポエル・エルサレムで現役を続行。
そして、チームを見事タイトル獲得に導いたようだ。
NEW! Hapoel Jerusalem wins the Israel Basketball League Championship! Amare Stoudemire, Kinsey, Howell Interviews! https://t.co/HiKNWRfewV pic.twitter.com/igWAk71BBP
— The Sports Rabbi (@thesportsrabbi) 2017年6月16日
NBAでタイトルを獲得できなかったが、イスラエルリーグでのタイトル獲得は忘れられないものになるだろう。
2002年のドラフト9位指名でフェニックス・サンズに入団したスターダマイヤーは、キャリア14年を通してサンズ、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒートでレギュラシーズン通算846試合に出場し、平均31.0分のプレイで18.9得点、7.8リバウンド、1.2アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率53.7%、3P成功率23.6%、フリースロー成功率76.1%を記録。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー(2002-03)、オールスター6度出場(2005、2007~11)、オールNBAファーストチーム選出(2006-07)、オールNBAセカンドチー選出4度(2004-05、2007-08、2009-10、2010-11)という実績を誇る。
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