ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツの間でトレードが合意に至った模様。
The Verticalによると、レイカーズはガードのディアンジェロ・ラッセルとセンターのティモフェイ・モズコフを放出し、センターのブルック・ロペスとドラフト27位指名権を獲得するという。
このトレードにより、レイカーズは今年のドラフトでほぼ確実にポイントガードを指名することになりそうだ。
また、4年契約の1年目を終えたモズコフを放出し、来季で契約満了となるロペスを獲得したということは、来年夏のサラリーキャップに余裕が生まれる。
つまり、ポール・ジョージとレブロン・ジェイムス獲得へ向けた布石と見ても良いだろう。
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