キャメロン・ペイン NBAでプレイできる器じゃない?
昨季途中のトレードでオクラホマシティ・サンダーからシカゴ・ブルズに移籍したキャメロン・ペイン。
ブルズのガー・フォーマンGMはトレード当時、ペインを「ブルズの未来のポイントガード」と称賛し、期待を寄せていたが、その希望はすぐに打ち砕かれてしまったのかもしれない。
Chicago Sun-Timesによると、トレード後の2度目の練習でペインのパフォーマンスをチェックしたブルズのフロントオフィス陣営は、ペインがNBAレベルでプレイできる選手ではないと感じたという。
そのペインは右足第5中足骨を骨折し、長期離脱見込み。
同部位は再発を繰り返しやすいと言われており、オクラホマシティ・サンダー時代にも負傷した経緯があるだけに、今後が気がかりだ。
ペインは成長を遂げ、ブルズのフロントオフィスを見返すことができるだろうか。
なお、ペインは来週中に手術を受ける予定だ。
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