マット・バーンズ 現役引退を発表
来年3月に38歳になるマット・バーンズが、現役引退を決断した模様。
NBAキャリア15年を誇るバーンズは、インスタグラム上に現役生活に幕を下ろしたことを発表した。
昨季中にサクラメント・キングスを解雇されたバーンズは、古巣ゴールデンステイト・ウォリアーズと契約。
ウォリアーズで悲願のチャンピオンリングを獲得したこともあり、有終の美を飾ったと言えるだろう。
UCLA出身のバーンズは、2002年のドラフト全体46位でNBA入りすると、キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズ、サクラメント・キングス、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ウォリアーズ、フェニックス・サンズ、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、メンフィス・グリズリーズでプレイ。
キャリア通算929試合に出場し、平均23.6分のプレイで8.2得点、4.6リバウンド、1.8アシスト、0.8スティール、FG成功率43.6%、3P成功率33.5%、フリースロー成功率74.5%を記録した。
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