ジャマール・クロフォード 移籍先の決断について「フィットするかどうか」
ベテランガードのジャマール・クロフォードは先日、来季のプレイヤーオプションを破棄し、FAになることを宣言した。
昨年夏にロサンゼルス・クリッパーズからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したものの、与えられた出場機会に不満を感じていたとされるクロフォード。
現時点ではウルブズから離れる可能性は高いと予想されるが、クロフォードが移籍先のチームの基準について言及した模様。クロフォードのコメントをThe Athleticが伝えている。
「もっとも重要なのは、(チームに)フィットすること。すごく、すごく重要なことだと思う。NBAでいろんな状況を見てきた。フィットすることがすごく重要なんだ」
38歳という年齢にもかかわらず、高いスキルを武器にトップレベルのパフォーマンスを続けているクロフォード。
どのチームでプレイすることになろうと、変わらないパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。
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