ディアンドレ・ジョーダン 契約破棄でFAへ
ロサンゼルス・クリッパーズのディアンドレ・ジョーダンがFAになることを決断した模様。
Los Angeles Timesの記者によると、ジョーダンは来季の契約を破棄し、間もなくFAになるという。
DeAndre Jordan is opting out of his $24.1 million deal with the Clippers, per source.
— Brad Turner (@BA_Turner) 2018年6月29日
ジョーダンにはトレードの噂が出ており、ダラス・マーベリックスへ移籍すると報じられていた。
だが、契約を破棄したことにより、トレードではなく、マブスと直接契約する可能性がある。
マブスはクリント・カペラ、およびデマーカス・カズンズの獲得に動くと噂されていたが、ジョーセン獲得に成功すれば、カペラとカズンズの獲得レースから身を引くことになるかもしれない。
一方、ジョーダンは過去、マブスとの契約合意を反故にした経緯があるゆえに、マブスに移籍すれば忠誠心をもってプレイすることになりそうだ。
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