マヌ・ジノビリ 現役続行を発表へ
サンアントニオ・スパーズのマヌ・ジノビリが熟考の末、来季も現役を続行することを決断した模様。
San Antonio Express-Newsによると、バスケットボールクリニックに参加したジノビリが、来季も現役を続行する計画であることを明かしたという。
正式には来週中に発表される見込みだ。
41歳のジノビリにとって来季はNBAキャリア17シーズン目。
スパーズを長年にわたって牽引してきたティム・ダンカンはすでに引退し、トニー・パーカーはシャーロット・ホーネッツへ移籍したが、ジノビリにはスパーズの顔として来季も活躍してもらいたい。
なお、昨季のジノビリはレギュラーシーズン65試合に出場し、平均20.0分のプレイで8.9得点、2.2リバウンド(キャリアワースト)、2.5アシスト、0.7スティール、FG成功率43.4%、3P成功率33.3%(キャリアワースト)を記録。
キャリアでは通算1057試合に出場し、平均25.4分のプレイで13.3得点、3.5リバウンド、3.8アシスト、1.3スティール、FG成功率44.7%、3P成功率36.9%を記録している。
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