ニック・ヤング レイカーズへ向けてアピール?
ベテランガードのニック・ヤングは昨季、ゴールデンステイト・ウォリアーズのメンバーとして悲願のチャンピオンリング獲得という目標を達成した。
だが、ウォリアーズと再契約することはできず、今はどのチームにも所属していない。
そのヤングが、アウトサイドシューター不足の古巣ロサンゼルス・レイカーズへ向けたアピールと見られるツイートをした模様。
HoopsHype.comの記者によると、ポートランド・トレイルブレイザーズとの開幕戦でレイカーズがアウトサイドショットに苦しんだ直後、ヤングが「俺はここにいるよ」という意味深なツイートをアップしたという。
It seems Nick Young, who is currently a free agent, feels he can help the Lakers' poor shooting. He tweeted and deleted this.. pic.twitter.com/aykSV1FrBZ
— Alex Kennedy (@AlexKennedyNBA) 2018年10月19日
アップした直後、すぎにこのツイートを削除したというヤング。
おそらく古巣レイカーズからのオファーを心待ちにしていることだろう。
なお、レイカーズはブレイザーズとの開幕戦で30本の3Pを放つも、わずか7本の成功に終わった。
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